事業内容
心理療法全般
1回50分 有料
完全予約制(あらかじめの予約が必要です・お問い合わせフォームよりご連絡ください)
臨床心理士・公認心理師・認定心理療法士(ユング心理学)・社会福祉士・介護支援専門員
鈴木志乃(女性)
(言語)日本語
<開室時間>
平日・土曜 16時~22時 (20時以降はオンライン対応の面接となります)
日曜 開室日あり
*日時は、双方の都合にあわせて相談、調整していますので、上記以外でもお問い合わせください。
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●日常生活の中ではどうにも解決しかねる諸問題、困っている出来事、悩みごとなどについて、幅広くうかがいます。
●病院に行くべきかどうかわからない、相談先がない、といった場合も、一度おたずねください。
●初回以降は、単発での相談や希望時のみの相談という形式は、原則としてお引き受けしておりませんが、そうした希望で対応してほしい、という方も、まずはご連絡ください。お話をうかがい、困りごとに添った関係機関等を、社会資源としてご案内することも実際におこなっています。
●心理職(臨床心理士・公認心理師)、対人援助職等を対象とした、スーパーバイズ、各種専門相談についても、お引き受けしています。
●箱庭療法のみの体験も可能です。
●広くイメージに関するこころの作業ができるところです。夢をみるので話したいという方もあります。
●各種専門職の現任者を対象に、秘密厳守でお話をうかがい、安心安全に悩みごとを整理していく場を提供しています。
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<相談内容の例>
・自分が自分らしく、どのように生きていけるか考えたい。
・家族とのこと。夫婦のこと。友人とのこと。職場のこと。
・子育てのこと。人間関係のこと。
・どこにも相談することができないこと。
・今、行き詰まっていることを考え直したい。
・誰にも言えないことを話したい。
・友人や家族ではなく、こころの専門家に相談したい。
・死ぬ、ということについて考えておきたい。
*現在諸疾患で治療中の方も、御相談が可能です。
*主治医の先生から、カウンセリングの利用についてご了解いただくことをお願いしています。
<取り組める心理療法の一例>
・箱庭療法(箱の砂に小さなアイテムを置くなどして、こころのバランスを整える場を提供します)
・夢分析(眠っている時に見た夢について話し合い、実際の生活や人生に活かすヒントを得ていきます)
・描画療法(彩色、ドローイング等)
<実際にお引き受けしている相談>
・終活・遺言・相続に関する心理面での諸相談
・育児・介護に関する諸相談
・精神的自立に関する諸相談
・経済的自立に関する心理面での諸相談
・専門職を対象とした、心理学の立場からのコンサルテーション
・専門職と訓練中の学生を対象とした、スーパーバイズ
・心理臨床家の教育分析
・バーンアウト等、現任者のストレスに関する諸相談
・教育機関、医療機関、公共機関、企業、個人経営などで、現に働いている人からの諸相談
上記以外でも、このようなことは相談できるかなど、お気軽にお問い合わせ下さい。
面接の申し込みについても、「お問い合わせはこちら」から、まずはお声かけ下さい。
心理療法
税別。
●原則、個人との継続的な面接をお引き受けしています(一回50分)。
●初回は、少し長めにお時間をとることがあります。
●定期的な来談をおすすめしています。一回だけの来談、希望時のみの来談は、原則ご遠慮いただいています。
(ご事情あって初回相談だけという場合、「お問い合わせ」からその旨をお知らせください。対応可能な場合があります、できる限りお引き受けします。)
●親子、夫婦等、二人以上の面接も可能です。
●関係機関各所からのご紹介など、諸事情に応じて、個別に料金設定が異なることがあります。
*恐れ入りますが無料相談ではありません。
*当日キャンセルは、料金の全額を申し受けます。
各種グループ
原則、クローズド(関係者以外は非公開という意味です)で幾つかのグループスタディをおこなっています。
例)
・連想物語創作
・集団箱庭あそび
・集団コラージュ
・文献講読会
・アートワークの勉強会
ご興味、関心がおありの方は、先ずはお問い合わせフォームからご連絡ください。
あらかじめご注意下さい
・医療機関にかかっておられる方は、主治医の許可を得るようお願いしています。
・提携先諸機関からのご紹介は、その旨をご連絡の際におしらせください。
*有料の相談機関です。おそれいりますが無料ではありません。
*医療保険や自立支援は、適用できません。
*当日のキャンセル、ご連絡のないキャンセルは、全額料金を申し受けます。
見学その他
例)公認心理師を取得したが、箱庭療法をみたことがないので体験したい。
例)専門職であるが、他では軽々しく話せないことを整理したい。
例)仕事のスキルアップのために、相談したいことがある。
例)絵本や物語や神話などに興味があり、色々な人の意見を聴きながら考える機会がほしい。
例)教育機関は既卒だが、ユング心理学に関して学びたい、在職しながらの研究を個人的に続けたい。
テーマに応じて、よりよい方法を話し合い、複数のグループやマンツーマンをご案内します。
頻度についても、無理のない範囲でおこなっています。
希望内容を、「連絡はこちらから」に、簡単に入力して送ってください。
*ホームページ内にあります「ボランティア相談」は、料金的にも気軽に心理職との面談を体験できる機会です。
一度、話してみたい、迷っている、という方など、お気軽に担当者にご連絡してみてください。
(「地域貢献」のページに連絡先があります。)